幼児がいるのに夫が飲み会ばかり!イライラの解決法は?
小さい子供がいるのに、夫がしょっちゅう飲み会に行く。
会社の付き合いなのも分かるし、上司に誘われると断れないのも分かりますよね。
でも、でも、もう少し家庭のことを考えて欲しいというのが、妻の本音ではないでしょうか。
イライラすると雰囲気も悪くなって、子供にも悪影響です。
そこで今回は、飲み会に行く夫になぜイライラするのか、イライラの解消法をまとめてみました。
■価値観の違い飲み会は「夫→日常」「妻→イベント」
飲み会に対しての価値観は人それぞれ違います。
夫からしてみれば、飲み会は日常の事で仕事の延長だという思いがあるのでしょう。
反対に妻からしてみれば、しょっちゅう飲み会する意味って何?仕事でも何でもない、ただのイベントじゃないか!と思っている人が多数でしょう。
ではなぜイライラするんでしょう?
確かに価値観の違いがイライラの原因ではありますが、他の理由について調べてみました。
○ただ単にうらやましい
こう思っている人、多いんではないでしょうか。
妻は、一日中家で家事育児をしているのにも関わらず、夫は美味しいお酒を飲んで、帰ってきたら寝るだけ。
これ書いてるだけでもイライラしてきますね。
でも、うらやましいですよね。
妻もたまには、何も考えず遊びに行きたいものです。
○深夜に帰ってきて子供を起こす
せっかく苦労して寝かしつけたのに、酔っ払った夫が深夜に帰宅して、わざわざ子供を起こす。
例えわざとじゃなくても、大きな声や音を立てても、子供は起きてしまいます。
もうイライラMAXになりますね。
○次の日の朝の態度が変わる
翌朝、夫が二日酔いでイライラしてたり辛そうにしてる姿なんか見たくないですよね。
遊んできたくせに、知らねーよってなります。
大人なんだから、飲み方考えて下さいって感じです。
○飲み会の回数が多すぎる
みなさんは、週何回までなら笑顔でいられますか?
さすがに週3は多いかなと思いますが、あまりに多いと、何のために家庭があるのか分かりませんよねー。
○急な連絡や、連絡が遅い
ご飯の支度をしている時に、「今日はご飯いらない」と連絡が来ると、早く言ってよ!ってなります。
こっちは節約したり、色々考えながらご飯作ってるのに勝手すぎる!と、激おこプンプン丸です。
みなさんに当てはまるものはありましたか?
次は、そんなイライラの解消を紹介します。
■イライラしないためには夫を早く帰らせる?
飲み会を断った夫が早く帰ってくると、今度は夫の方がイライラしている場合があります。
早く帰ってきてもイライラしているのなら、いない方がいいじゃん。てことにならないように、おすすめの対処法を紹介します。
【夫の気持ちを変えてみよう編】
○飲み会の誘いが入る前に連絡を入れる
例えば、昼休憩とか早めの時間に、今日は早く帰ってきてね!や、子供にお父さんと遊ぶ約束をさせる。
上司より家族の約束を優先させるお父さんは、素敵です。
○気持ちを伝える
気持ちを伝える上で、一番大事なのは感情的にならないこと。
たまには家族との時間を作って欲しいや、子供が寂しがっているということを、落ち着いて話してみましょう。
素直な気持ちを伝えると、夫も分かってくれるかもしれません。
○育児の大変さを分かってもらう
一人で育児をこなすのは本当に大変です。
その大変さを分かってもらえば、夫の態度も変わるかもしれません。
そう期待したいですね。
例えば、寝かしつけには何時間かかって、その後に片付けやら家事をする。落ち着いたと思ったら、夜遅くに夫が帰ってきて、今度は夫のお世話をする。
てな感じで、夫に、悪かったと思わせるために、多少の嘘泣きOKです!
【分からず屋には家庭的制裁を編】
何回言っても理解しない分からず屋の夫には、社会的制裁ならぬ家庭的制裁を与えましょう。
○子供の事を一切教えない
帰ってきた夫に、
「今日ね、○○(子供)が初めてね…。あっやっぱいいや」と、何かあったことをほのめかして、最後は教えないという拷問を与えましょう。
もしも夫がしつこく聞いてきたら、「早く帰ってきたら分かるよ」という一言を。
○ご飯に変化を
しょっちゅう飲み会に行く夫がいるなら、私ならわざとご飯を作らないか粗食を出します。
「あれ?飲み会は?遅いと思って、あなたの分は作ってません」と、言い切ります。
そして、夫が飲み会の時にはあえて豪華な料理や、夫の好きなものを食べ、翌朝隣で夫の話を聞きつつ、昨晩食べたものを報告します。
早く家に帰ってきたら美味しい物が食べられるよという、胃袋お帰り作戦です。
○月に行く飲み会の回数を決める
あらかじめ夫婦で飲み会の回数を決めておき、その回数を超えるようなら罰金や罰則など、ペナルティを課すのもいいですね。
例えば、1回超える毎に500円罰金や家でのお酒を控えるなど、そこは夫婦でよく話し合いをして下さい。
あくまで、強制的に帰らせるではなく、夫が「帰らなきゃ!」と思うように持って行きましょう。
まとめ
上記を読めば分かる通り、私は自他共に認める鬼嫁です!
でも本当は、私が構って欲しいだけなんですよー。
一番良いのは、お互いが理解し合える事ですよね。
いつまでも円満でいるためには、夫婦協議が大事だと思います。
早く帰ってきた日には、ちゃんと褒めてあげてください。