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コインランドリーの使い方!安く抑える秘訣は?洗濯・乾燥・洗剤の入れ方

梅雨の時期や仕事が忙しくて洗濯できないとき、毛布や布団を洗いたいときに便利なのがコインランドリーです。

あまりの便利さに頻繁に利用しているとお金が心配…なんてことありませんか?

 

今回は、コインランドリーの簡単な使い方と少しでも安く抑える秘訣を記載していますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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コインランドリーの簡単な使い方

コインランドリーでは衣服はもちろん、毛布布団カバーカーテンなど家の洗濯機では洗いづらいものまで洗うことができます。

 

コインランドリーは大きく3つの機械があります。

洗濯から乾燥まで1台でできるコイン式全自動洗濯乾燥機、一般的な家庭にある洗濯機と同じ洗濯から脱水までできるコイン式全自動洗濯機、乾燥機能のみのコイン式ガス衣類乾燥機です。

 

では、代表としてコイン式全自動洗濯機の使い方をご紹介します。

洗濯機の大きさは3タイプ(大・中・小)とあるので、洗濯物の量で選びましょう。

 

1.空いている洗濯機の中に、洗濯物を入れてドアを閉めます。

2.洗濯するコース(洗濯のみ、洗濯と乾燥など)を選んで、表示された料金を入れます。

※小銭はおつりが出ないので、両替をしておきましょう。

※洗剤や柔軟剤は内蔵されているので必要ないです。内蔵されていなくても、洗剤の自動販売機が置かれていることが多いので、自宅から持っていかなくても心配ありません。 

3.乾燥が終わるまで待ちます。(終了時間まで、一度出かけることもできます。)

4.終わったら洗濯物を取り出して終了です。

 

洗濯時間ですが、洗濯物の重さで決まり平均30~40分になります。

 

乾燥器のみの場合は、〇分100円という表示になっており、30分くらいが目安になります。まだ湿っているなという場合はもう10分ほど延長させて乾燥させましょう。

 

コインランドリーへの持ち物
  • 小銭(おつりが出ないので細かくして持っていきましょう。)
  • 洗濯物、大きめな袋か洗濯かご(持ち運びに使用します)

 

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安く抑える秘訣は・・・!

便利すぎて何回も使用していると、気になるのはお金ですよね。

少しでも安く抑える秘訣はあるのでしょうか。

 

1.大きめの乾燥機を使用する

小さい乾燥機に詰め込んで乾燥させるよりも、大きめの乾燥機を使用することで、洗濯物にゆとりができて早く乾燥させることもあります。(洗濯物の量によります)

 

2.一度にまとめて洗濯する

洗濯物を5日~1週間ほど溜めて一気にコインランドリーを利用したほうが金額も安く抑えることができます。

 

3.洗濯と乾燥器の時間を短縮させる

洗濯機がある場合、洗濯だけ自宅で行い乾燥機だけ利用しましょう。逆に、少し湿っているぐらいまでで乾燥を終了し、持ち帰って自宅で干すことで費用を抑えられます。

 ※生乾きの洗濯物はシワになりやすいので、持ち帰るとき注意しましょう。

 

4.利用客の少ない時間帯に安くなるお店を開拓

コインランドリーの中には、利用客が少ない時間帯は安くなるお店があります。家の周りでお店を見つけることができたら、その時間帯を利用することで安く抑えられますね。

 

コインランドリーは洗濯物をまとめて利用しましょう♪

簡単に利用できるコインランドリーは、小銭と洗濯物を持っていくだけで簡単に利用できます!

 終了時間を確認して、一度家に戻ったり、出かけたりできるのでとっても便利ですよね。

 

しかし、短期間で何回も利用してしまうと、お金を使いすぎてしまう可能性があるので、5日~1週間溜めていくと安く抑えられます。

 

また、洗濯機だけ乾燥機だけの利用でも費用を抑えられるので、時間に余裕がある方はぜひお試しください♪