2人目の子供が欲しいけど不安で躊躇しちゃうママへのアドバイス
1人目の育児も落ち着いて、そろそろ2人目が欲しいなぁと思うことありませんか?
でも欲しいと思っても、楽しいだけじゃない妊娠生活が始まると思うと、いまいち勇気が出ず踏み出せない・・・。なんていうママたち、多いのではないでしょうか?
今回はそんな悩んでいるママたちへ、色んなママたちの経験談を紹介しようと思います。
■すごく悩んじゃうなら産むべき!兄弟の年齢差があっても大丈夫な理由
みなさん、子供の理想の年齢差ってありますか?
これには、色々な意見がありますよね。
年子は一気に育児が終わるし、2歳差がいいという意見は多いかなと思います。
私も結婚した時、実際は4人欲しいけど、現実的に3人かなとよく話していました。
そして我が家の現在ですが、子供が4人います(笑)
それまでの経緯をお話しさせてください^^
【我が家の紹介】
パパ 34歳
ママ 34歳
長女 13歳
長男 11歳
次女 8歳
三女 2歳
こんな感じです。
長女と三女は10歳差になりますが、とっても楽です(笑)
3人目と4人目の時に差があるのは、一度は3人で終わりだ!!と諦めていたからです。
でも諦めきれなくて、何度も何度も2人で話し合いました。
上の子たちのこと、今のペースが全て変わること、お金のことなど、諦めたり決心したりの繰り返しで^^;
でも、私たちは今まで3人を育ててきた!
4人目を産むとなると、もっと大変になるかもしれないけど、きっと大丈夫!!
と夫婦で鷹をくくって、4人目を産む決意をしました!!
上の子たちにも、赤ちゃんが出来たことを伝えると、リアクションは様々でした。
またパパとママを取られるし、赤ちゃんなんていらない!と言った長女。
弟がいい!でも妹でもいい!と、マイペースだった長男。
お姉ちゃんになることを心の底から喜んだ次女。
私たちが一番気にしたのは、長女です。
一番寂しい思いをさせてたんだな。と、気づきました。
ショックだったし、とても反省しました。
私たち親には、もっとやらなければいけないことがあるのを肝に銘じて、妊娠生活をスタートさせました。
4人目妊娠は、上3人の妊娠生活でやり残したことを、すべてやり切りました(笑)
もちろん不安な気持ちもあり、大丈夫かな?と考え込んだ日もたくさんありました。
でもいざ出産してみると、嫌がっていた長女は三女をこれでもかと溺愛し、長男も次女も三女を奪い合い、みんなが三女の誕生を喜んでくれました♪
今では長女は、オムツ替えもお風呂も何でもこなす小さなママになっています^^
上3人と年齢差があるので、久しぶりの赤ちゃんとゆっくり関わることが出来たし、家族みんなで子育て出来たと思います。
何歳差になろうが、悩んで悩んで決断して良かったの一言です!!
■躊躇するのは悪阻の他にも大変なことがいっぱいあるから!でも「産んで良かった」の声も多いよ
妊娠生活は楽しいことばかりではありません。
つわりや妊娠中毒症、上の子のお世話、陣痛などなど。
特につわりと陣痛が・・・という人は、多いのではないでしょうか。
辛いですもんねぇ><
目の前に美味しそうなものがあっても食べられない!!むしろ、気持ち悪くて見たくもない!!
陣痛を味わうなんて、2度とごめんだ!!
こんな声がいっぱい聞こえてきそうです(笑)
妊娠出産は、女の人にとってほんと試練ですよね。
乗り越えた時の喜びは、言葉に出来ないくらいの感動がありますが^^
私は一人目の時から、陣痛早くこーい!!と待ち望んでいました。
だって、陣痛が来ないと赤ちゃんに会えないから^^
そりゃ死ぬほど痛かったです><
でも2度と味わいたくないとは思わなかったです。
※わたしは変態ではありません(笑)
これが母になる第一歩なんだぁって、思ってたらドーンと構えてられました!
みなさんも参考にしてみてください。
私の周りには、4人の子持ちが多いですが、みなさん口を揃えていいますよ!
「大変だけど、ほんと産んで良かった!!」って^^
私も心から思います。
不安もたくさんあるけど、4人産んでさらに家族が一つになったし、6人が笑って過ごせる毎日が本当に幸せです!!
「案ずるより産むがやすし」
これは本当です^^
まとめ
私の体験談でしたが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
世の中がもっと子育てしやすくなれば、悩みも少し減るんですけどね^^;
夫婦でよく話し合って、家族みんなで幸せになりましょう♪
これは本当です^^