腫れたままでいいの?唇に潜む知らない事実
たまに唇がふと気づくと腫れている時ありますよね。微妙に気になって嫌な感じです。
そして放置していると、悪化してしまったりしてしまう。なんてことも聞きます。
粘膜だから治りやすいってつい思いがちなんでしょうかね?
それでも何が起きていたかわからなかったら怖いですよね・・。
ということで、唇が晴れてしまう原因と対処法などを色々と紹介していこうと思います!
唇が原因はコレ!化粧しすぎ?
実は唇の腫れがずっと治らないなあ?どうしてだろうと考えてるそこの貴方!
化粧品のリップが原因なこともあるんです!
特に海外製のリップだといきなり腫れ上がることがあるそうです。
そのリップに入っている成分のアレルギーが出やすい物質があるそうで
・ミツロウ
・プロポリス
・ヘンプシードオイル
・オリーブオイル
このあたりの成分からアレルギーを起こしてしまうみたいなんです。
そして特に怪しいのが
・ミツロウ
・プロポリス
これが日本人には合わない成分なんでしょうね。
そして症状としては赤く腫れ上がり、炎症を起こし汁が出るほどの症状が出ます。
自分に合っていない化粧品を使うとアレルギー反応を起こしやすくしてしまいます。
特に海外のものだと日本人向けには作られていませんから、特にアレルギー反応が出てしまうんでしょう。
この症状に該当する病気は接触製唇炎です。
口紅やリップクリームでかぶれてしまうという感じです。
乾燥しやすいからといって常時リップクリームを塗っていると、成分の油などが残ってしまい、かぶれてしまうんです。
口紅も同じく、成分が合わないなどで唇が痒くなり腫れ上がってしまう症状が起きてしまいます。
リップクリームも口紅も成分をしっかりとみなくてはいけませんね。
なんども言いますが、海外製のものは特に調べなくてはいけません。
そしてつけすぎにも注意しながら、自分にあった口紅やリップクリームを使いましょう。
そうすれば唇が炎症などを起こすこともないので自己管理をしっかりと行いましょうね。
腫れた唇はしっかり治して健康的に!
では、腫れた唇はどうしたら治るんでしょうか?気になりますよね?
腫れないのが一番ですが、腫れてしまった場合の対処方を紹介します。
まず、顔を洗うときは弱酸性敏感肌のようなものを使い洗顔しましょう。
そしてメディカルリップなどを使うといいでしょう。
それでもよくならない場合はムヒを使うとだいたい綺麗に治ってきます!
ですが自分で治すのはやっぱり怖いと感じる方は病院へ行き治療してもらうのが一番だと思います。
緊急対策として上記のことをやり、病院へ行くのがベストかもしれません。
唇は顔のわかりやすい部分でもあるので早く治したいと思いますが、焦らずきちんと治しましょう。
悪化しないよう、成分を見極めてきちんと対策もするのが一番ですよ。
とにかく、
・成分をきちんと把握する
・海外製のものはさらに成分を把握する
・口紅、リップはつけ過ぎない
この三点を気をつけましょう!
腫れた唇について、最後にまとめ
まず唇が腫れてしまった場合は焦らないでください。
焦ると余計リップクリームの塗りすぎで悪化してしまったり、もっとひどいことになりかねません。
そうなってはもっと辛い思いをしてしまいますから、焦らず対処をすることを心がけましょう!
上記で述べたことをきちんとやるだけで、悪化することなく綺麗に治る事もありますから安心してください。
最初はびっくりしてしまうかもしれませんが、対処さえ間違わなければ比較的大丈夫です。
もし対処が間違った場合は即病院へいけば問題ないので、焦らないでくださいね。
最後になりますが、上記に書いてあることをきちんと頭に入れて何か起きたら対処し健康的な唇を維持しましょうね!